複利馬券術

回収率100%を超える儲かる馬券術

単穴稼動指数で回収率150%を超えるのか検証してみた

下記の表は、単穴稼動指数の 2015~2017 年の購入シミュレーション結果です。

回収率は毎年、大きく 100% 超えを達成しています。

購入 レース数 的中数 購入 払戻 的中率 回収率
単勝 245 58 245,000円 381,500円 23.7% 155.7%
複勝 245 113 245,000円 231,200円 46.1% 94.4%

これは「サカグチ式稼動指数」を儲かる形にアレンジ(単穴稼動指数と命名しました)して 3 年間の結果になります。

この間、サイトで指数を計算して公開したりメルマガで配信したりもしていました。

なお、指数 1 位の馬の複勝回収率は 94.4%、指数上位 5 頭の馬連ボックスは 89.7% という回収率です。

どちらも配当の低い買い目を削ることで回収率 100% を超えることが期待できますが、やはり稼動指数の魅力は単勝だと思っています。

ここでは、毎週の単穴稼動指数付きの出走表と単穴稼動指数で儲けるためのノウハウをお伝えしていきます。

出走表をすぐにチェックしたい方は「単穴稼動指数付きの出走表」からご覧になれます。

2018 年の収支は「単穴稼動指数の的中率と回収率(2018年)」に掲載しています。

目次

どうして稼動指数を使ってみたのか

稼動指数(稼働率などの「稼働」とは少しニュアンスを変えて「稼動」となっています)は、競走馬がこれまで稼いだ獲得賞金と着度数を用いて実力を算出するという指数です。

私が実際に単穴稼動指数の存在を知ったのは、「サカグチ式稼動指数 Ver2015」が雑誌に掲載された 2015 年 10 月のことでした。

Ver2015 とある通り、初期バージョンは 2009 年に「サカグチ式稼動指数」として雑誌で紹介され広まり、単行本も発売されるほど人気となっていたようです。

実際にこの本を Amazon で探して読んでみたところ、メインレース前後の 9~12R において、指数上位の 6 頭の馬連と 3 連複ボックスを購入する馬券術ということが判明しました。

Ver2015 では、指数の算出方法や該当馬を選定するルールにも変更が加えられ、対象レースや馬券の購入方法もガラっと変わっています。

雑誌では「馬単」と「3連単」で稼げるという触れ込みになっていますが、集計期間が中途半端で、都合のいいところを抜粋した感じに見受けられました。

ただ、すごく面白い発想で、同じように賞金をファクターとして使っている人も少なそうなので興味を持ったのがキッカケです。

サカグチ式稼動指数を使ってみた結果

サカグチ式稼動指数の推奨馬券は馬単や 3 連単など頭で狙う馬券です。

実際に雑誌で公開されてすぐにいくつかの重賞レースで結果を出していました。

例えば、アルビアーノが勝った「スワンS」やキタサンブラックが勝った「セントライト記念」などです。

馬単や 3 連単になると相手関係もありますが、頭で狙う馬券としてはなかなか使えるなという印象がありました。

稼動指数のデメリット

実際に予想手法や実績を見た方はわかると思いますが、稼動指数は発想が安易なだけに現代競馬に通用するのかと疑いたくなります。

しかし、その心配をよそに高い的中率で安定感があり、定期的に飛び出す高配当で大きな回収率を叩き出しています。

しかし、なぜ 2009 年の旧バージョンをリニューアルしたのか気になり、過去の単行本のデメリットを考えてみました。

その理由は、買い目の多さにあるのかなと感じています。

馬連と 3 連複の 6 頭 BOX は、買い目の数を合計すると 35 点となり、最低でも 1 レースに 3500 円の資金が必要になります。

これが 3 場開催で 9~12R の 12 レースだと、42000 円となります。

これでは軍資金的に予算オーバーの人もいますよね。

また、新バージョンの方も馬単 5 点、3 連単 20 点では的中率を考えた時に資金が持たなくなるケースがあります。

稼動指数で利益を大きく増やす方法

そこで編み出したのが「単穴稼動指数」ですが、これは以下のルールで導き出されています。本家と計算スタイルは同じですが、計算元の賞金や対象馬の割り出し方法が異なりますので、本家と異なる部分をしょうかいします。

冒頭の 3 年連続回収率 100% 超えの結果は、「ハンデ差の考慮」「2,3歳限定戦以外の重賞レース」というルールにしていましたが、2018 年からはレースの範囲を増やしハンデ差考慮もなくしています。

重賞以外の部分については未知数なところもありますが、これを「複利馬券」で運用すれば大きな利益が出るとみています。

ちなみに、2015 年から 2017 年の 3 年間に単勝を 1000 円ずつ均等買いした場合、245,000 円の投資に対して 381,500 円の払い戻しとなります。

しかし、均等買いではなく複利馬券を採用していればもっと儲けは多くなっています。

実際に均等買いと複利馬券を比較してみます。

複利馬券の方は、的中率からリスクを考慮した連敗確率を想定し、軍資金 2 万円を元にスタートしたと仮定します。

購入 レース数 的中数 購入 払戻 的中率 回収率
均等 245 58 245,000円 381,500円 23.7% 155.7%
複利 245 58 1,417,900円 1,670,970円 23.7% 117.8%

見てもらうとわかる通り、複利馬券の方が最終的な回収率は落ちていますが、得た利益は均等買いの 136,500 円に対し、253,070 円と倍近くになっています。

また、資金が 10 万円になったタイミングで止めてしまえば、8 万円のプラスを確定させた状態で再び 2 万円からスタートすることもできます。

ちなみに、この 3 年間で最大の連敗数は 14 連敗で、52 レース目に資金が 7760 円まで落ちました。

しかし、その後の的中以降は 2 万円を下回ることはなく、66 レース目で 10 万円を超えました。

連敗確率を元にリスクを軽減して投資しているので、資金が尽きる可能性はかなり低いのです。

これが複利馬券の大きなメリットになります。

問題は、地道にこのルールで購入し続けれるかという、精神的なものになりますが、もっとたくさん儲けたい人はこれを複数並列に運用すれば可能になります。

複利馬券に興味がある方は、以下のバイブルを読んでみることをオススメします。

単穴稼動指数の的中率と回収率(2018年)

※1000円ずつ購入した場合のシミュレーション結果です。(集計開始の2018年2月10日以降)

購入 レース数 的中数 購入 払戻 的中率 回収率
単勝 89 16 89,000円 281,900円 18% 316.7%
複勝 89 45 89,000円 139,200円 50.6% 156.4%

単穴稼動指数付きの出走表

注意事項

このコンテンツでは様々な馬券術により、指数や期待度の高い馬を算出して公開しているだけであり、当該週の競馬の結果を保証するものではありません。興味のある馬券術について理解を深めたり情報交換するものでありますので、馬券の購入は自己責任でお願いします。

また、各指数や選出馬においては、限りなくルールに従い正確な値が算出されるように注意を払っておりますが、完璧な数値を保証するものではなく、意図せず間違った数値になっている可能性がありますので、ご了承ください。

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