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短縮ショッカーに逆ショッカー、延長ライダー、同距離ボンバー

馬券術短縮ショッカーに逆ショッカー、延長ライダー、同距離ボンバー

短縮ショッカーに逆ショッカー、延長ライダー、同距離ボンバー

「Mの法則」や「短縮ショッカー」などの書籍を読んで、出走表から大まかな「短縮ショッカー」「同距離ボンバー」「延長ライダー」を算出してみました。

短縮の中では、さらに S1 と S2、そしてその両方を兼ね備える LS も判別して、「競馬最強の法則」の雑誌に掲載されていた「逆ショッカー」まで導き出すと、もうどれを狙っていいのかわからなくなります。

背景色がグレーな馬は、どれにも属さなかった馬と、属しているけどリズムの悪い馬。

ここ 3 走の合計着順によって、この辺は書籍の中で判別されていましたので、それを再現してみました。

こうやってみると、レースによっては該当馬がわかるので、その馬が今走において適しているか細かく調べていけば、狙い馬として確立できると言う訳です。

ただ、やみくもに該当した馬だけを買ってもダメだということは、嫌というほどわかりましたが、まだ短縮の優位性ってあまり実感できていないのが本音です。

実際、前走と同距離の馬の方が成績はいいですし、距離延長よりは魅力はあるのですけどね・・・。

短縮馬の成績ですが、施行距離や各馬の脚質によっても違うので一概には言えませんが、大雑把に傾向を見てみます。

レース数は少ないですが、まずは 2017 年の成績で見てみましょう。

う~ん、単純にみると同距離馬の成績の方がよく見えます。

◆前走距離別集計
  集計期間:2017. 1. 5 ~ 2017. 2.19
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前走距離      着別度数                  勝率  連対率 複勝率 単回値 複回値 
--------------------------------------------------------------------------
同距離        235- 220- 217-2161/2833    8.3%  16.1%  23.7%     90     79 
今回延長       87-  91-  96-1458/1732    5.0%  10.3%  15.8%     72     57 
今回短縮       99- 111- 109-1319/1638    6.0%  12.8%  19.5%     68     72 
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これを距離を制限して見てみます。

短距離ということで、今走を 1400m 以下にしてみましょう。

成績としては同距離に負けますが、回収率は飛躍的に上がりましたね。

◆前走距離別集計
  集計期間:2017. 1. 5 ~ 2017. 2.19
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前走距離      着別度数                  勝率  連対率 複勝率 単回値 複回値 単適回値 
-----------------------------------------------------------------------------------
同距離        100-  84-  95-1005/1284    7.8%  14.3%  21.7%     71     74    81.8  
今回延長       17-  15-  16- 329/ 377    4.5%   8.5%  12.7%     81     59    76.7  
今回短縮       44-  62-  50- 682/ 838    5.3%  12.6%  18.6%     90     82    74.3  
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だからといって、短距離のレースで短縮馬のボックスを買っても簡単に当たるわけではないので、妙味のある短縮馬が見つかったときに軸馬として狙ってみると面白そうです。

そう言えば、「Vライン馬」についても算出しているのですが、結局データを集計していないので有効かどうかは未知数です。

昨年、どのコースで通用するかの本が発売されていましたが、参考にならなさそうだったので表向きには紹介していませんでした。

ただ、いつまでも同じ理論を貫くことは素晴らしいことですし、もっと話題性があってもいいのになぁ・・・。

目次

「Mの法則」「短縮ショッカー」は現在でも通用するのか検証

冒頭もお話しした通り、「Mの法則」「短縮ショッカー」に纏わる書籍を Amazon で購入して読んでみました。

この書籍が発売されたのは私がまだ大学生の時なので、地方の本屋にはあまり置かれていなかったかもしれませんね。

競馬四季報は何度か購入したことがあるのですけどね(笑)

さて、タイトルの 2 冊の本は似たような時期に発売されて、内容も被っている部分もあるのですが、微妙に対象馬を導き出すロジックに違いがあって、どのようにまとめたらいいのか悩みました。

競走馬のローテーションを見ると、今走と前走で参加レースの距離が違えば、距離が短くなるか長くなるかの 2 パターンとなります。

その中で今もなお的中率も回収率も有利なのが、今走で距離が短くなる方になります。

ちなみに、稼動指数の対象である 3 歳以上のレースに限定すると、2016 年の 1 年間の成績は以下の通りでした。

結果的には同距離には少し及ばないものの、距離延長に比べると距離短縮の方が成績は優秀です。

距離や馬場ごとに計算すると、もう少し距離短縮の優位性がわかりやすい条件があるのですが、今回は割愛します。

◆前走距離別集計
  集計期間:2016. 1. 5 ~ 2017. 1.17
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前走距離      着別度数                       勝率  連対率 複勝率 単回値 複回値 
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同距離         869-  832-  836- 8299/10836    8.0%  15.7%  23.4%     78     76 
今回延長       403-  417-  417- 5539/ 6776    5.9%  12.1%  18.3%     67     72 
今回短縮       437-  464-  456- 5407/ 6764    6.5%  13.3%  20.1%     70     73 
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ここから狙える短縮馬を見つけるのが「短縮ショッカー」や「Mの法則」で語られている理論となります。

単に距離短縮馬をベタ買いしても儲かるわけではないので、買える距離短縮馬を探すのが作業となります。

本にはある程度の大まかな理論とオプション的な細かい理論があるのですが、その中で大まかな部分についてはシステム化してみました。

細かい条件は、大まかな条件で引っ掛かった馬の過去の成績を目視した方が早そうだったので、そこまでは組み込んでいません。

雪の影響で順延となった火曜日の京都で試したところ、7R の「エイシンカーニバル」「オンリーワンスター」は見事に的中、12R の「フロリダパンサー」「リッチーリッチー」もバッチリでした。

別途、同距離と距離延長馬の法則も組み入れています。

もちろん、選定が甘くてハズれているレースも他にあるのですが、今のところ理論に悩んでいる人は試してみるのもいいかもしれませんね。

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このコンテンツでは様々な馬券術により、指数や期待度の高い馬を算出して公開しているだけであり、当該週の競馬の結果を保証するものではありません。興味のある馬券術について理解を深めたり情報交換するものでありますので、馬券の購入は自己責任でお願いします。

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